趣味 日記

【DIY】古い接着剤をはがして、ガラスのユニコーンを修理します

ディズニーランドで両親が数十年前に購入したガラスのユニコーン。

地震とかの影響で割れてしまって、その時に修理していたものですが、
修理から時間が経って古い接着剤が黄色に変色したので、今回きれいにリペアしたいと思います。

興味のある方、修理したいものがある人は参考にしてもらえたら嬉しいですm(_ _)m

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ガラスの置物を修理する

接着剤を溶かす

接着剤は古くなると、色が黄色になってしまうので、修理することにしました(*^^*)

まずは古い接着剤をガラスが傷つかないように落とします。

接着剤を落とすのには、アセトンが有効なんですけど、アセトンが無かったので、無水エタノールにつけておくことにします。
数時間まつと接着剤がとけてきます。これで3時間ほど放置してました。

みつき
物によって剥がれないけど、長時間つけておくと接着剤が柔らかくなってきます。
レジン液も無水エタノールにつけて置くと、柔らかくすることができますよ(*^^*)

 

ガラスの接着に、これを使いました。

前回使ったのは、アロンアルファだったんですけど、今回はレジン液で硬化させます。

レジンにも種類があるけど、今回は固くなるタイプのレジン。自分は100均の使ったんですけど、
今後色が変色することを考えると、長期間でも変色しないタイプのレジンが良いですよ(*^^*)

硬化に使ったのは、このタイプのUVライト、手で持てるタイプは、こういう修理の時には便利。

本当は、オイルインクォーツを光らせて見たい時のために買ったんですけどね(笑)

 

まとめ:修理をしたらこんな感じに

遠目から見ると割れていたところが、わからなくなりました(๑•̀ㅂ•́)و✧

修理したのは、この子だけじゃなくて、4体のユニコーンを修理しました。

ちゃんときれいに直してあげれてよかった(*^^*)

昔から家にいる子達だから、ガラスの置物というよりも、家族みたいな感じで修理したくなるんですよね。

自分に断捨離が向かないのはこういうところ(笑)

 

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