御朱印をめぐる旅、今回は茨城県と千葉県の県境にある鹿島神宮について紹介したいと思います。
関東地方最古の神社といわれている鹿島神宮は本州の1番端にある古い歴史を持つ神社で、東国三社をめぐるなら1番行くべき神社がココです。
神武天皇が作った神社で紀元前660年と日本の中でも別格に古い神社!それでは詳しくみていきましょう♪
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常陸国一之宮 鹿島神宮
御祭神:武甕槌大神(タケミカヅチオオカミ)
出雲の国譲りの時に登場する重要な人物で、大国主神に国譲りを説得させるために動いたと言われています。
この時に大国主神の息子と勝負した力比べが相撲の始まりだとも言われているそうですよ(*^^*)
住所:茨城県鹿嶋市宮中2306-1
開閉門時間:24時間参拝することが可能ですが、神符守札授与所 ・ 御祈祷受付 ・ 鹿島神宮宝物館 は閉まってしまいます。
一番早くて宝物館の16:00が閉館時間になるので、なるべく早く行くのが良いと思います。
境内がすごく広いので全てまわるのには結構時間がいりました(;一_一)
自分がついたのが3時頃ですこし早足で境内をまわりましたけど、もっとゆっくりしたかった(汗)
まぁ、東国三社の最後にここにきたので時間的にしかたなかったのかなとは思いますm(_ _)m
鹿島神宮のご利益は?
鹿島神宮は国の始まりだったり、タケミナカタという大国主神の息子と力比べをして勝ったことから勝負事の神様だったり、何かをはじめたり人生の岐路や転機におとずれるとご利益が強いと言われています(*^^*)
鹿島神宮内のパワースポット「御手洗池」
吸い込まれてしまいそうな空気がありますよね、このお水は汲んで持ち帰ることも出来ますが、山水なので飲むときにはきちんと煮沸消毒してから飲むように注意書きがありました(*^^*)
御手洗池の隣にあった伐採されている樹木をみると大鳥居はこの木を使って作られているんだそうです!たまたま見つけたw
この鹿島神宮には鹿がいるんですけど、奈良の鹿はここが原点らしいですよ♪
地震封じの要石
香取神宮と対をなす2つの石で凹凸の形になっていて、鹿島神宮の要石は凹型になっています。
鹿島神宮の要石は地震をおこしていた大鯰(おおなまず)の頭を貫いて暴れないように動きをとめているのだとか、黄門様で有名な水戸光圀公が七日七夜掘っても掘ってもそこに到達することができなかったと、記録に残っているのだとか。
奥宮
徳川家康が社殿として奉納したのですが、現在の社殿を徳川二代将軍、秀忠公が1619年に現在の本宮を建築したことによって奥宮となったそうです。
静かで落ち着きのある空間でここも気持ちよかった(*^^*)
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鹿島神宮でもらった御朱印
ここは本宮と奥宮で二枚の御朱印、各300円ずつだったので、二枚とも御朱印を書いていただきました♪
鹿島神宮ではオリジナルの御朱印帳を販売していて、楼門をデザインしてあるものとお正月の期間だけ限定で販売されている木の御朱印帳があるそうです!
あとは、相川七瀬さんがデザインした御朱印帳が販売されていたので、御朱印をはじめて書いてもらう人で御朱印帳を持っていなかったり忘れてしまってもなんとかなると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
せっかくなので、相川七瀬さんの20年前のデビュー曲「夢見る少女じゃいられない」
それと、2016年10月に発売したアルバムを貼っておきます♪
参拝した感想!
いやほんとに広いです!2時間ぐらい参拝していましたが、宝物館は時間的に見ることが出来ずに(T_T)
ぐるっとまわった感じで、参道を散策する時間もなかったので、朝から1日かけてのんびり参拝してもいいんじゃないかなって思います(*^^*)
モンストにタケミカヅチいるし、ご利益あるかなと境内でシングルガチャを1度だけひいたら結果はストライク!超獣神祭期間中でタケミカヅチは出なかったけど、チョットびっくりしたΣ(・∀・;)
ネタで引いたつもりだったから星4キャラだろ~~とか思ってブログネタにしようとおもったのに、まさかの星5でした(๑•̀ㅂ•́)و✧