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盗作・盗用・著作権はどこまで守られるべきなのか!

まとめサイトでの写真の無断使用・記事の使い回し・他サイトからのパクリ記事!アイディアやロゴの盗作等など(^_^;)
最近こんなニュースが多すぎますよね。じゃぁ、なぜこんなことが起きているのかを少し解説したいと思います♪

長くなるので続きはしたから御覧くださいm(_ _)m

まとめサイトはどうやって稼いでるの?

まず、無料で自分たちが利用しているまとめサイトがどんな形で収益を上げているのかを理解して行きましょう(*^^*)

記事を読むと、邪魔だなぁ~って思うときがある文章中の広告。これが主な収入源です。
収入が発生するタイミングは「広告の表示回数」「広告のクリック」「広告先での購入」でアプリとかやってる時に間違って広告押しちゃってサイトに飛んじゃった~でもサイトやアプリ運営者は収入を受けることができることもあります(๑•̀ㅂ•́)و✧

結局はサイトに何人の人が見てくれたかがポイントでテレビの視聴率みたいなもんですね♪

自分のこのサイトにも「アフィリエイト」「Googleアドセンス」の2つは入ってますが、月のサーバー代金500円ぐらい稼げればいいかなぐらいな感じでブログ作ってますm(_ _)m(笑)

収入源はわかったけど、どうして記事をパクるのか?

まとめサイトでは、色々なジャンルの記事が更新されていますよね?

例えば「インテリア」が好きな人がみるサイトだと「インテリア」に興味がある人しか見ないので、インテリア好きでインターネットを見る人を100%にした時にはその上限100%の中から何人の人が見てくれたかになります。

ジャンルを増やせば色々な人がきてくれるので、色々なジャンルがあればそれだけ見てくれる人の上限が増える計算になります(*^^*)
でも、それにはそれだけのジャンルを書くことのできるライターが必要になります。
だから、色々な人に頼んで全てのジャンルを網羅(もうら)しようとしているのがまとめサイトだと思ってくださいm(_ _)m

ライターの給料はサイトによって色々ですが、普段みかけるのは1記事200円台とか多いですけどね。
色々な本を読んだり、調べて1つの記事を作ろうと思ったら数時間かかります。時給換算するといくらだよ!!って話ですよね。
だから、サイトの内容を他のところからとってきて記事の書き方や文章構成をかえてリライトするんです。

会社によってはこの記事をリライトしてくださいとネタを渡されることもあります。
元になる記事の著作権を持ってる企業からこの記事をリライトしてくださいとか、自分が書いた記事を年数がたってかわったこともあるのでリライトしなおすならいいですが、他サイトからのリライトや参考にしてください。と言われることもあります。

それなら、自分でサイト作ってオリジナルの記事でサイトつくるわ!ってなって自分で色々なサイトやブログ作り始めたんですけどね(汗)
最近は手がまわってないm(_ _)mそうすると他の人に記事を依頼したくなる気持ちもわかりますけどね(^_^;)

あいまいな著作権法

なぜいままで、こんなに騒がれなかったのかというと、著作権は今のところ親告罪ということですね。
つまりコピーや盗用された人が盗用した人を訴えないと罪にならないんです!

本人が気づかなければ罪にならない。まとめサイトに山ほど記事が書かれていたら気づかないって(汗)
そもそも、同じ事をネタにしていたら記事の内容がかぶることは多いんですよね(^_^;)

なぜきづかないしかぶるって?ゲームのマリオの攻略法を書くとします。
マリオの攻略法をものすごく単純に言うと、敵(落下なども含む)に当たらずに、ゴールまで進むが攻略法ですよね(笑)

まぁ、そんな内容のない記事は書かないけども(汗)同じ作品・同じ題材のことを書こうとしたら似てくるのはある意味で当然なんですよね。そうすると、本当に自分のサイトの中身をパクられたかどうかなんて実際言えないことがほとんどです。

それに気づいたとしても、この人は好きだから別にいいよぉ~こいつ嫌いだからダメだよぉ~ってことになるので、それもまた微妙ですよね(^_^;)

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