これから夏本番!キンキンに冷えた冷たいビールが美味しい時期になりますね!
でも、その飲み方って本当にビールにとって美味しい飲み方なの?グラスはどんなグラスで飲んだほうが美味しいの?
どんな飲み方が美味しいの?ってことで、ビールが苦手な人が美味しく飲めるようになるようにも解説出来ればと思います(*^^*)
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どんな飲み方が美味しいの?
ビールの飲み方はごくごくって飲むのが一番美味しい!
これは人間の味覚の重要拠点である、舌に影響しています。
人間の舌には、酸味・塩味・苦味・旨味・甘味を感じるようになっていますが、辛味・苦味などは基本的に毒の味として、身体が拒否するようにできています。
遺伝的にみると、苦味に対して苦手な人がいるのは当たり前で、毒に対して過敏な感覚があって、甘みよりも苦味に対して鋭いってのも理解できますねΣ(・∀・;)
ビール自体は苦味が強い飲み物だけど、苦いものを口に含むと、細胞が活性化するんだって。
毒に対して抗体・免疫をつけるのと近いみたいなんですけど、喉の渇きが潤い美味しく感じたりするってのもそういう理由らしい。
なので、ビールは単純に味だけで判断するんじゃなくて、喉の渇きを潤して、風味を味わう飲料ってことですね♪
どんなグラスが美味しいの?
ビールはのどごしなどで飲む飲み物なので、飲む時に口の中に入る流量がスムーズに流れていく、グラスのほうが、舌に触れる時間が少なくて美味しく感じます。
そういった意味では、きちんとしたビールグラスでグラスの下をもって、ごくごく飲むのが美味しい理由も科学的になってるんだなと把握(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして、ビールグラスが細い理由は、炭酸が綺麗に上に上がっていくように作られているので、泡がつぶれにくいのも理由ですよ。
泡があるビールは美味しそう?実際に美味しいのか?
どんな食べ物でもそうですが、空気中にふれると物質は酸化していきます。
ビールだと苦味が強くなり、酸味もでてきてドンドン味が劣化していっちゃいます(´;ω;`)
のんでいる間でも最初と最後の味が違うのはこれが原因!
細かい泡が経っていると、ビール自体が空気に触れにくくなり、酸化が遅くなります。
しかもキレイな泡があるビールは中にある炭酸が逃げにくくもなるから、本当に味がかわるんですよ。
理想は家庭用のビールサーバーがあることだけど、普段は手酌ですよね(;´∀`)
プレミアム・モルツでこんなのもあって美味しかったですけどね(笑)
一番重要は淹れるグラスの温度と、ビールの温度が同じようにビールグラスも冷やしておくことが重要ですよ♪
今度はビールの三度注ぎについて書いていきたいと思いますm(_ _)m