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【実食レビユー】高島屋で注文!緑寿庵清水の梅酒の金平糖がとどいた

京都の有名な金平糖のお店「緑寿庵清水」最近銀座にもお店がオープンしたことで話題になりました。

オンラインで販売しない緑寿庵清水の金平糖が高島屋オンラインストアやアマゾンで見かけるようになったので注文して実食レビュー♪

注文した商品は?

緑寿庵清水の中でも銀座高島屋限定「梅酒の金平糖」

あまぞんの高島屋経由で注文したんですけどね、お値段4104円Σ(・∀・;)

金平糖ってこんな高いの!
って思いましたよ(-_-;)

でも、このお店は手作業でしかも1つの種類の味の金平糖が完成するまで。

職人さんが作業して、16日から20日間かけて作るそうなので、この値段はむしろ安いんだと思う。

金平糖のイガイガはどうやってできるのか?

イラ粉と呼ばれる、もち米を蒸したあとに乾燥されて細かい粒子のようになったものが核になります。

画像は注文した商品の中に入っていたもので文章もほぼ利用させていただきました。

そこに砂糖の液をかけて、火をいれて温められた釜が回転していくと、砂糖の液の一箇所がゆっくりと固まります。

固まると、釜に接する地点が変わるので、別の場所にトゲができるのを繰り返されてあんな大きなサイズまで日数をかけて作られます。

実食レポート

さて高価な金平糖を一粒、ぱくりと。

緑寿庵清水さんの金平糖は舐めるのじゃなくて、噛んで食べると「風味と食感」を楽しめるそうなので、カリッってしてみると・・・・うわっ!梅酒!!ってぐらい梅酒の味だった!

すごいと感じたのが、自宅で梅酒作って温めて飲んだりすると、梅酒の香りはとんでしまうことが多いので、ゆっくり手間ひまかけて作らないとこの味にはたどり着けないですね。

たぶん濃厚な梅酒を使って、香りやアルコールが飛んだ後の味をイメージして作っていかないとこの清々しいほどの梅酒の味わいは生まれないです♪

ちっちゃいボンボニエールにいれて保管することにしました(*^^*)

空気が入らないようにラップを付けて、紐でもよかったんですけど、コルク栓みたいなのがついてたほうが嬉しかったぐらいかな。

店頭でしか手に入らない味もたくさんあるので、銀座・京都の緑寿庵清水に行きたいなぁ~

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