今日の献立 日記

【今日の献立】寒い日に温泉湯豆腐を食べて、次の日は豆乳リゾット?

寒い日が続く冬になると、お鍋とか温かいものが続いて献立に悩みますよね。

今回は美味しい温泉湯豆腐があったので紹介していきます(*^^*)

温泉湯豆腐ってな~に?って人にもぜひ美味しいので見てもらいたいです!

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温泉湯豆腐って?

嬉野温泉で有名になった温泉湯豆腐ですけど、その秘密は湯豆腐の豆腐がとけて、ふんわりとした美味しい湯豆腐になるんです♪

じゃあ、なぜ豆腐がとけるの?ってなりますよね、嬉野温泉の湯豆腐に使われているのは温泉水で弱アルカリ性の美肌効果のあるお湯を使うんですけどね?

お豆腐を固める時に使われる「にがり」は塩化マグネシウムが主成分で酸性で弱アルカリ性が酸性を中和して、温泉水のなかでグツグツ煮られると、ゆっくりと豆腐が溶けていくのです!

美味しくないのもある?

上でも説明したとおり、お豆腐に弱アルカリ性の調理水を使えば単純にお豆腐は溶けるので、単純に重曹をとかしていれればお豆腐は溶けるのですが、重曹が入った水で煮た湯豆腐は溶けた後のお豆腐の豆乳?がすごい苦いんですよ(-_-;)

特に、温泉湯豆腐をやっている最中にできる湯葉とかが苦くなってしまうので、メーカーさんで美味しくないのにあたってしまうこともあるので、ちゃんとレビューとかをチェックして美味しいメーカーさんを選んでくださいね(*^^*)

決して温泉湯豆腐が美味しくない料理なわけじゃなく、調理水が悪いことが多いですからね!

実食レビューしてみるよ♪

まずは美味しい温泉湯豆腐を食べる前に一つ準備♪

お豆腐の上に乗せる鰹節もちゃんと食べる直前に削ったものですよ。

鰹節削り器は今度詳しく紹介しようかな(*^^*)??

インスタにものせたけど、こんな感じで、すこしずつ豆腐が溶けて、白くお湯が濁ってくるので、もう少し経ったぐらいが食べごろ。お豆腐は溶けてる感じはしないですけど、ゆっくりと柔らかくなって美味しいんですよ!

温泉湯豆腐が食べ終わった後は、美味しい豆乳のようになっているので、ご飯をいれて、すこし煮込みます。

出来上がる直前に、チーズをお好み量うえにまいて、卵とオリーブオイルを入れて、火をいれたら完成!

 

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