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【PC関連/商品レビュー】HDDを2台搭載できる、外付けケースを使ってみた。

HDDを2台搭載できるHDDケースを買ったので、分解して買った機種へ搭載。

購入したのは「RAID機能搭載 USB3.1(Gen1) / USB3.0 ロジテック LHR-2BRHU3」ロジテックさんの製品。

分解して2台搭載にするのは初めての経験。

このブログでは機能の紹介をしますが、外付けHDDをケースから外したときのことを知りたい方はこちら

LHR-2BRHU3の製品情報

    • 対応OS:Windows 7/8.1/10、Mac OS X 10.8以降
    • 冷却ファン:有り
    • 消費電力:36W
    • 外形寸法(幅×奥行き×高さ):80×145×171mm
    • 質量:490g

RAIDってなに?何がかわるの?

この製品だと、シングル・RAID0・JBOD・RAID1というモードが利用できるので、それぞれ設定ごとに何が違うのか紹介します。

画像はロジテックさんの商品詳細のところから引用させてもらいましたm(_ _)m

シングルモード

このモードは単純にHDDドライブを1台ずつと認識してくれます。

それなら、2台おくのと何が違うのかは、コンセントとUSB端子の節約ができる。

デメリットは一つの配線だから、両方同時作業でのデータ移動に向かない。

RAID1

このモードはシングルモードと似ていて、個別に1台ずつ使うんだけど、ほぞんされるデータが同じ。

別々に違うデータをいれるのではなく、同じデータのバックアップを自動で作って保存してくれるので、貴重なデータや絶対に消したくない思い出の写真を2重にバックアップをしたい人におすすめの保存方法ですよ。

RAID0

同じ容量のHDDを2つ搭載して、データを分割して同時に書き込むことで、データの書き込み速度が早いので、一番高速でデータのバックアップが取れます。

欠点はどちらか片方のデータが壊れると、全部のデータが読み込みできなくなってしまうので、消えないようにデータをバックアップしたい人には向かない。

JBOD

RAID0と似ていますが、JBODでは、HDDの容量が同じである必要はありません。

片方が1TB、もう1つは3TBで、合計4TBのデータを保存することができる、HDDにすることができます。

RAID0と同じように、どちらか片方のHDDが壊れると、データを読み込みできなくなってしまう大きな欠点があります。

テレビやHDDレコーダーで使えるの?

使える機種と使えない機種があります。

自分の家で使っているパナソニックさんの「 ディーガ DMR-BRZ2000」では3TB以上のHDDを認識してくれないので、機種としては認識してくれたのですが、最大容量の関係で使用することはできませんでした(´;ω;`)

本当は、そのために買ったんですけど、諦めて他の方法を探すことにしようかな。

発売年月日とメーカーさんによって、外付けHDDの最大容量が各社違うみたいですね。
購入される前に、説明書に書いてあると思わえっるので、確認してから購入してください。

まとめ

使用した感じは、かなり使い勝手いいですよ(*^^*)

パソコンでUSBハブいくつも使っていたけど、使わなくてすむようになったのが一番の利点かな♪

ロジテックの無料ソフトRAIDマネージャーを使うと、HDDのメーカーとシリアルナンバー、使用時の温度が表示されるから、安心して使えるのがさらによし!

なぜ俺はもっといれられるケースにしなかったのか・・・3つ・4ついれられるケースにしても良かったような。

まぁ、4台のバージョンとかは値段が1万円ぐらい、上がってしまうから、初めて使うにはハードル高かったし、また買う機会があったら、今度はさらに載せられるケースを買います!

今回思ったこと・・・レコーダーの開発の皆さんはこういった機械やUSBハブにもっと柔軟に対応した機種を作ってもらいたいですね(泣)

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