茨城県 観光

【御朱印巡り】平将門公を祀る茨城県の国王神社さんに参拝をしてきました。

平将門と聞くと、みんなはどんな印象何でしょうか?

どうしても、怨霊などの話にいきやすい、平将門公ですが、
もともと桓武天皇の孫であり、関東の混乱をおさめた平将門公は茨城県坂東市では、
神様として、現在も崇められていて、沢山の参拝客が多いのです。

今回は御朱印の紹介と共に、国王神社さんを紹介していきます。
国王神社さんに2020年2月14日に参拝。

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国王神社さんについて

御祭神:国王大明神(平将門公)

住所:〒306-0631 茨城県坂東市岩井951

TEL:

カーナビで検索をすると、鳥居の前に出ますが、鳥居の前は、車が2台ほどしか停められません(T_T)

お隣が社務所になっていて、そちらにも車をとめることができますよ♪

国王神社の御由緒とご利益は?

国王神社さんがあるのは、平将門公が流れ矢にあたって命を落とした、将門公終焉の地。

平将門公の三女である「如蔵尼」が庵をたてたのが、神社がはじまるきっかけとなりました。

「如蔵尼」が将門公の33回忌にあたって刻んだ「寄木造 平将門木像」が御神体となっています。

ご神徳

ご神徳:国家平定、勝運、開運招福

関東の混乱を鎮め、武将としても有名ですので、勝負事、負けたくない時に参拝をされるといいと思います。

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国王神社を散策。

鳥居

空間的には狭いはずですが、広い印象のある国王神社の鳥居。

昔ながらの木の鳥居で、参道も写真で見ると、長く感じるけど、不思議。

きちんと一礼して、お邪魔しますといってから入りましょう(*^^*)

鳥居のところから、少し見えてるけど、落雷かな??

落雷の後らしき後で燃えていた木がありましたので、ちょっと撮影。
前回参拝したときにはなかったし、焦げた表面がふかふかしていたから、あんまり時間がたっていないのかな??

拝殿・本殿

歴史を感じる拝殿と本殿。調べると、300年以上前の建物のようですよ(*^^*)

本殿の後にまわって写真を撮ろうとしたら、神社にくるといつも起こる現象が・・・

うん、神々しいお写真が撮れました(・_・;)

後ろ側には、彫刻が施されており、上の部分には2020年の干支であるネズミさんが米俵を持っていますね(*^^*)

大黒様のお使いと言われているネズミさんですけど、五穀豊穣や繁栄の象徴として彫られることが多い彫刻なので、昔本殿にお米でも蓄えられていたのかな?

境内で撮れた光の道。

拝殿の方から、写真を撮ったら、2本の光の道が撮影できました。

同じ位置から母親の携帯・父親の携帯(父の携帯は自分と同じ機種)を使用しましたが、同じようにはならずでした(笑)

ここまで、きれいな光の道を撮影したのは、古峯神社さん以来かな?

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御朱印

御朱印の初穂料は不明。

【】

御朱印はお正月の時や11月の将門まつりの時に宮司さんがいらっしゃる時にいただけるそうで、
祭事事以外では宮司さんが常駐していない神社のため普通の日では御朱印をいただけません。

2月14日は平将門公の命日だから、宮司さんがいるかな?って思ったのですが、このときは会えず(・_・;)
今度は、将門まつりかお正月のときに行こうかなって思っているので、御朱印の写真はその時にm(_ _)m

まとめ:参拝した感想

初めて参拝したのは、三年前。

自分が信頼している方が自分がトラブルがあって精神的に参っている時に、代参をしてくださった話をきいて生きたいと思った時。

そこからようやく、いろいろなことが落ち着いたので、そのときのお礼もかねて参拝をしてきました(*^^*)

この日は国王神社のツイッター中の人が、将門せんべいを参拝者の人に拝殿の中からいただけるようになっていました♪

何度かツイッターでお話をさせて頂いていますけど、いい人!!

その日もツイッターでやり取りをしながら、頂いて帰ります〜〜ってこの写真をUPしたら返信してくださいました(笑)

というか、その時いらっしゃいましたw

なんとなくそうだろうな〜って思ったんですけど。。。。(笑)自分は親たちと一緒だったけど、話しかければよかったかな??

帰宅後、平将門について改めて色々調べてみた。町の人から英雄視されている平将門。
朝敵になり、日本三大怨霊の一人と言われる平将門。

天皇の代わりに村々や土地の混乱をおさめ、私がこの地を守るため「新皇」となる。
きっとそういって弱い人達をまもり、
力だけ強く曲がったことをしている人物を打倒しようとされた、民衆を守り導こうとした優しい方なんだろうなぁ〜。

みなさんも自分の人生に敵がいる、勝ちたい負けたくないとおもったら、
平将門公に味方になってもらうのはどうでしょうか(*^^*)

 

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