Contents
国王神社さんから、一言主神社さん、その後「大宝神社」さんに行きました!
大宝神社さんは、関東で昔から金運にご利益がある神社と言われているのです♪
名前もいいですよね、大きな宝って、参拝しただけで、なにかご利益がありそうな。
今回は御朱印の紹介と共に、大宝神社さんを紹介していきます。
大宝神社さんに2020年2月14日に参拝。
スポンサーリンク
大宝神社さんについて
御祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)・第十五代応神(おうじん)天皇(八幡様)
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)・第十四代仲哀(ちゅうあい)天皇
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)・神功(じんぐう)皇后(仲哀天皇の皇后)
住所:〒304-0022 茨城県下妻市大宝667
TEL:0296-44-3756
駐車場は広い印象でしたけど、人がたくさん来ると、全然足らなそう(・_・;)
大きな宝くじの発売日とかの前とか、宝くじの祈願で買ってからすぐに祈願する人もいるでしょうしね。
大宝神社の御由緒とご利益は?
創立が西暦809年。大宝元年に宇佐八幡宮を観請したものといわれています。
神社の名称の由来は元号の大宝がつかわれているそうで、火災で何度か社殿が焼失しているものの、
1577年に再建され、現在は国の重要文化財にもなっているんだそうですよ(*^^*)
ご神徳
ご神徳:財運招福、厄除、交通安全、事業繁栄、家内安全、安産等
神様からのご利益はいろいろありますが、この神社さんでは特に金運・財運のお願いをするのが特にいいですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
なにせ、宝くじ祈願のご祈祷もあるほどですからね♪
スポンサーリンク
写真で巡る、大宝神社さんを散策。
鳥居
車で行くと大宝神社さんの鳥居がいくつか見えたので、ちょうど助手席だった自分がパシャリ。
神社の前にもう一つ大きな鳥居があったのですが、ごめんなさい撮り忘れました(T_T)
鳥居の前に御由緒のが書いてあって、これの写真をとっていたら忘れました(・_・;)
随身門
昭和天皇御座位六十年を記念して建立された神門。
神社としては珍しく、狛犬さんと同じように一対の仁王像が門を守っています。
神仏習合・神仏分離の名残がこの神社さんには残っているんですね。
お隣には天皇陛下即位の記念樹が植えられていました、樹齢60年で令和元年に植樹されたもの。
新しいものですが、これから先何年も、ここに植えられて成長していくんだろうなぁ〜。
随身門を抜けると。。。
これはこれは沢山の狛犬さんたちが勢揃い!?
門をくぐり右手側には沢山の兼務神社が並んでいます。
この先に手水舎がありますので、そちらで清めをしてから参拝。
手水舎の周りには可愛らしい石で出来た、河童さんや亀さん等などがお出迎えしてくれますよ(*^^*)
拝殿
本殿にいる神様へ参拝。見事な作りですよね。
親しみがあるのに、空間が切り取られているような空気がある神社さんでした。
社務所で御朱印をお願い。
社務所の入り口にはこれまた立派なお姿をした、大黒様と恵比寿様のお姿がありました。
こちらに入らなくても、常駐の巫女の方が御札授与所にいますので、そちらで御朱印をお願いしてください。
本殿(うしろ)
平安時代から南北時代の城跡に大宝神社があります。
本殿の後ろ側にまわると、城跡だった名残がいくつか垣間見ることが出来ますよ。
緑の生え方もそうですが、素敵ですね。
この億には時期がちがうので行きませんでしたが、紫陽花でも有名で紫陽花神社とも言われているようですよ(*^^*)
今度は紫陽花の時にゆっくり来ようかな?
スポンサーリンク
御朱印
御朱印の初穂料は300円。御朱印帳自体もありますが、書いてもらうと初穂料1500円。
御朱印帳のみだと、1200円になっています(*^^*)
今回は持っている御朱印帳に書いてもらったので、初穂料300円
いま使っている御朱印帳があと2箇所行ったら、終わってしまうから、
新しいのを授与してもらっても良かったんですけどね(・_・;)
まとめ:参拝した感想
財運招福・金運UP!のご利益がある神社で宝くじ祈願もしてもらえる神社。
見た時にほしいなと思った、七福神御縁守を手に入れて・・・・
これは帰りに、しかもなるべく神社の近くで宝くじを買うしかなない!(笑)
1番近くにあったのは、道の駅しもつまにある、「福よ来い宝くじ売り場」に行ってきました(๑•̀ㅂ•́)و✧
かったのは、東京2020協賛ジャンボ宝くじのバラ3000円分♪♪
宝くじの収益金は公共事業費とか、ボランティアに使われるので、外れたら募金したと思うことにして買ってきたよ。
いや、買ったのは宝くじではない!当たりくじだ!!
さて、仕事での収益UPか、宝くじの高額当選か!((o(´∀`)o))ワクワク