季刊誌として1970年から2010年の休刊まで出版されていた本「銀花」
1970年の創刊号から休刊になるまでの全161号までのコレクションようやく揃えることができました!!
長かったぁ〜、多分うちで集めだしてから20年ぐらいたつんじゃないかな?
その間に、だいぶオークションとかでの価格も様変わりしたしね〜(・_・;)
スポンサーリンク
季刊誌:銀花ってなに?
性別、年齢にこだわることなく、暮らしの中の美を求め、味わい深い人生に誘う趣味の雑誌。というのが銀花。
1970年から日本の文化や暮らしにとりいれることのできる、美に着目されていた雑誌でした(*^^*)
現在は休刊という扱いですが、こういう雑誌が休刊になってしまうのは悲しいですね。。。
銀花とはどんな雑誌だったか、1号を見てみる
雑誌の装丁がすごいしっかりとした作りで、1970年代の本ですがとてもキレイ。
最初の頃は後ろに商品の広告があって、なんか昭和らしい感じですよね(*^^*)
1970年代の初任給が調べると4万円ほど、その中で定価560円の本というのは、高かったでしょうね(・_・;)
ちなみに2010年の休刊の前になる161号の定価は1600円でした。
本の内容を写真に撮るのは著作権上NGですから、目次だけアップしておきます。
神戸食べ歩きとかあるけど、いまやっているお店とかどうなんでしょうね(*^^*)
こういう古い雑誌を使って、街並みを散策してみるのも楽しいですよね〜、早く旅行に行きたいわぁ〜。
まとめ
全巻をこうやって並べてみましたぁ〜((o(´∀`)o))
全161冊を並べると、迫力があるし、ちゃんと読みたいなぁ〜って思ってます。
やっぱり、その時の知識だったりデータだったりのアップロードに繋がりますからね(*^^*)
1つの棚に大体8年単位ごとに並べてます。
ただ、季刊誌としての銀花の創刊号は1970年なんですが、月刊誌として銀花が発売されていた時代もあるようです。
うちにも、状態は良くない本ですけど、保存してます。
こういう古い本というか、本は日の光で本が焼けてしまうので、
焼けないようにしつつ、自分の家で楽しむためにのんびりと愛読していきたいと思います(*^^*)