11月17日にボジョレー・ヌーボーが解禁になりましたけど、みなさんはもうのみましたか(*^^*)?
ボジョレーヌーボーをお得にこれから飲む方法があります!今回のボジョレーヌーボーをまだ飲んでいない人は実はこれからがお買い得ですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
ボジェレー・ヌーボーってそもそもなに?
- 「ボジョレー」は地名
- 「ヌーボー」は新酒
つまり、フランスボジョレー地方で作られた新酒がボジョレーヌーボーになります(^o^)/
ワインの醸造方法は沢山やり方があるのですが、ボジョレーで採用されている多くは「マセラシオン・カルボニック」と言われる醸造方法♪
マセラシオン・カルボニックって?
収穫したぶどうを皮や種ごとプレスして潰した果汁を使って作る方法をワインではよく見ると思いますが、この方法だと種の渋みなども果汁に流れます。
ボジョレーではその渋みを減らすために、ワインを大きなタンクや樽にそのまま入れてぶどうの重みで果汁を絞ります(*^^*)
このやり方だと上のぶどうは潰れませんが、下の果汁が発酵してタンク内に炭酸ガスが発生します♪タンク内に炭酸ガスが充満すると潰れていないぶどうも発酵がはじまって、ぶどうの糖分が酵素によってアルコールに変化するので、種や皮をギュッ!ってしぼったワインよりも渋みなどが少なくなるという方法ですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
ボジョレー・ヌーボーはいつ飲む?
新鮮さが売りのボジョレーヌーボーは解禁してすぐがいいと言われますが、ワインセラーによって温度管理されていればその新鮮差は年を経てもなお楽しめます♪
ただ、スーパーなどで陳列されていると温度や光に弱いワインは生鮮食品と同じで味が落ちていくので、美味しく感じないことがほとんど(^_^;)
きちんとした管理がされている卸売の問屋さんなどで購入するのがベストですね(*^^*)
今年のんだボジョレーヌーボーは?
1888年の歴史のあるワイナリーで作られるこの生産者のワインを今回は飲みましたが、値段は1800円台で購入しました!
味わいが華やかでスッキリとしているワインでしたが、少し味の濃い肉料理や香りのつよいチーズに合わせることで美味しく堪能しました♪
ただ、魚介類でおつまみで売ってるものとはやっぱり合わなかったですね。魚の生臭さが少ない魚をムニエルとかでバターをしっかり使って調理すればまだ可能性があるとは思いますが、刺し身とはあいませんでした(^_^;)
刺し身をオイルフォンデュで表面に火を通して、オリーブオイルとガーリックの香りでつつまれていたら美味しく食べれると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
※試してはいないので、無難に肉料理がいいとはおもいます(汗)
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同じものがAmazonにはありませんでしたが、アンリ・フェッシのボジョレーヌーボーは販売しているようなのでコチラを掲載