ライチって美味しいですよね〜、自分もかなりライチが好きで食べ放題の時にみると、
思わず全部食べつくすんじゃぐらいの勢いで食べちゃいます(汗)
もし家で育てて実をつけたら、もっと美味しい生ライチが食べれるんじゃないかと思って、
かなり不純な理由で育てて見たいと思います(笑)
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ライチについて
中国が原産国のライチですが、日本でもライチは育てられますが、沖縄や九州地方の一部で温かいところで育つ常用樹。
有名な話では、中国の皇妃でもあった世界三大美女の一人楊貴妃が愛した果物でもありましたね。
ライチの育て方、実は採れるのか??
ライチは温暖な気候で育つようですが、日本でも冬の寒い時期を乗り越えれば、
育てることもできるし、ちゃんと実もつくそうです(*^^*)
- ライチは根腐れをしない程度の保水力のある用土と水やりが大切
ライチは水分を好む品種で、水切れをおこさないようにしないといけないそうです、特に夏場は要注意!
実がつく時期になると、逆に少し乾燥気味にしてライチにストレスを与えます。
植物は危険と判断すると子孫を残すために花や実をつけようとするのですが、ライチはその傾向が強いようですね(*^^*)
- 種を蒔く時期は春から夏の前あたりの温かい気温の時。
4月〜7月の間ぐらいがいいそうですが、自分は冬にチャレンジしました(汗)
- 冬は室内かハウス栽培
生育の最低気温は0度まで大丈夫なようですが、霜とかに弱いので、5−10℃の最低気温で考えたほうがいいそうです。
- 実をつけるのはいつ頃??
調べてみると、挿し木から育てても、食べられる実がつくのは7年ぐらいかかるみたい(・_・;)
これは、、、頑張って育てられるのか(笑)7年待てるのか??(笑)
ライチの観察日記:種まき
春にまいたほうがいい種まきですが、自分が思いついたのは冬なので、冬に種まきしました(^_^;)
種は普通に業務スーパーとかで売っている冷凍ライチを食べた後に出てきた種を使いました(笑)
まぁ、ライチを食べてる時に育つんかな?これ??って思ったからのチャレンジなんですけどね♪
ジョイフル本田で購入した土ですが、ネットでは同じものが無かったので同じようなタイプの土を紹介します。
水につけて発芽してから植えるやり方もありますが、今回はそのまま撒きました。
この上に土をかぶせて、鉢底から水が溢れてくるまで水をあげたら、温かい室内で発芽を待ちますm(_ _)m
まとめ
今回は、種まきの時期とは違う時期に発芽するかチャレンジしているので、
うまく発芽してくれるかわからないんですけど(^_^;)
ダメな時には、今度は水につけて発芽をためしてみて、
それでもダメだったら、ちゃんと種まきの期間を守ろうと思います(*^^*)
とりあえずチャレンジはしたいワクワクするしね♪