2017年11月に当選してから使っていた「バリスタ50」
朝起きてコーヒーを飲もうと思ったら、お湯漏れ、前回修理してから約1年。
もう1度分解して症状を確認、修理できるか確認してみます。
分解の方法については以前書いたブログ「【修理・日記】バリスタ50の水漏れ・お湯漏れを修理します!」を御覧ください。
スポンサーリンク
さっそく分解
さて、手順的には前回と同じですが、サイドパネルが固定されているネジの事を忘れて悪戦苦闘。
さて、最初に確認したのは、前回修理した逆流防止弁。
これはプラスチックから、金属に変わったから、大丈夫なはず何だけど、確認。
特に問題なかったので、他の場所を確認。
んっ〜、問題ない?って思った瞬間に違和感に気づき・・・
ホースが取れてる??ここは、熱くなったお湯をスチームの方に移動するか、
コーヒーの抽出にお湯を移動するかの分岐部分。
修理はできる??
パーツがあれば交換するだけなので可能でしょうけど、代替えできそうなパーツは見つかりませんでした(-_-;)
水槽で使われるエアー用のはあるんですが、あくまでもエアーなのと、ホースにあうかわからず、今回は修理を断念しました。
ホース内にあった、プラスチックパーツを取り出して、レジンで硬化も考えたけど、そもそも、粉状になっていて使えず。
真鍮やステンレスでT字型の分岐はあったけど、ホースの長さに遊びがなくて、届きそうにないから、無理かなぁ〜(^_^;)
直らなかったから買い替え??
いま出ているモデルの最新は、バリスタDuo
タンクの容量は最初から多めの2000mlで、特徴は、コーヒータンクとクリーマータンクが搭載されているところですね。
あとは、今までについていなかった、残量表示が出るようになったので、少なくなったら確認がしやすいのも特徴(*^^*)
まとめ
2017年にポイントを集めて応募の懸賞で当ててから約5年。
あたりの表示が出た時、最初はデモ画像で、こういうふうに表示がされるんかな?って思いました(笑)
1日に3杯以上、多いときは6杯ほどいれてるから、1万杯以上は最低使ったんやね〜(^_^;)
水のタンクやコーヒータンクは共有できるものもあるらしいから、
パーツだけとって、次はなにか別のものになって帰ってきてねと思いながら、粗大ゴミに出してきました(´;ω;`)
毎日使っていたものだし、なんか相棒がいなくなったみたいで悲しいけど、
その分ほかのバリスタの子達に頑張ってもらいます!